《うちの夫−3》お正月に冷蔵庫がこわれた!

 3年ほど前のお正月、

 家族4人で優雅に温泉に行きました。


 暮れの31日に家を出て、東北方面へ移動。

 新幹線利用ですから、車の渋滞もなく、快適な移動で、

 快晴の元旦の朝は、朝風呂に入り、日本旅館のおせちとお雑煮。

 主婦にとっては、まさに極楽極楽のお正月でありました。


 しかし…

 2日の東京の我が家では、地獄が待っていました。



 帰ってみると、「冷凍庫」がただの箱になっていたのです。

 救いは、冷蔵スペースはかろうじて機能していたこと。

 暮れにいっぱい買い込んだ冷凍のエビ、イカ、

 挽肉、薄切り肉、とり唐揚げ用肉、

 アイスクリーム、冷凍うどん、パイシート、

 干物のアジ・サケ、明太子、数の子、

 などなど… 冷凍食品のすべてが自然解凍状態だったのです。

 夏ではなかったので、腐るところまでは行ってませんでした。



 極楽で緊張の緩みきった主婦は、正気に戻らざるを得ませんでした。

 ついさっきまでのめくるめく休暇は終わり、

 冷凍食品との格闘の始まりでした。

 ごちそう食べてきたばかりというのに、

 2日の夜のごはん、強制的超豪華ごはんでした。

 エビフライ、イカのマリネ、

 唐揚げ肉で作ったスープ、挽肉はミートソースに、、

 明太子のスパゲッティ、いろんな味のピラフ…

 一方で、干物も焼いて、ほぐして、冷蔵庫へ。

 主婦の作業は、深夜まで続きました。

 
 そして、翌日、

 5日には、冷蔵庫配達するというヤマダ電機へ行きました。

 もちろん、新しい冷蔵庫を買いにです。

 主婦としては、修理…を考えないわけではありませんでした。

 でも、省エネ効果のすすんだ最近の冷蔵庫、

 それも魅力的だったわけです。

 えいっと、買うことにしました。


 すると、ここで張り切る夫です。

 雑貨屋さんを、ぷらぷらと面白いものないかな、

 なんてうろつくのは大嫌いなのですが、

 「よし、これを買うぞ!」と、

 目的のはっきりしたお買い物大好きなんですね、うちの夫。

 だだだーっと行って、

 私が見定めて「はい、これ!」

 支払いがなんだかうれしそうな夫を見て、

 こんな人でよかったとニンマリした妻野でした。
 
posted by 妻野 at 21:55 | Comment(0) | うちの夫・よその夫
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