5月12日◆お互いの心の奥を探検する本

 きのう、近所のブック・オフへ行って、

 別の捜し物のために行ったのに、

 違う本を買ってきました。

 105円でしたからね、躊躇なく買ってしまいました。

 店頭の立ち読みではおさまらず、

 ちょっとじっくり読んでみたくて。

  「ふたり自身」を発見する本
フィリップ キール Philipp Keel 菅原 秀
4838713150


 
 タイトルは見てのとおり『「ふたり自身」を発見する本』。

 この本の帯にも書いてあるように、

 本来は、ふたりで書き込んで完成する本です。

 たくさんの質問が中に書いてあって、

 そこに、夫婦ないしはカップルが、それぞれの答えを

 書きこむようになっています。



 ひねりのある、正解などない質問ばかりです。

 言いたくないような告白を迫るものもあります。


 自分の思いや考え方、期待、失望、ものごとの受け止め方を

 言葉にして明確にしていく作業ですね。

 そして、惹かれたのは、その質問の視点の面白さ。

 日本人の自然な発想には出てこない

 いかにも西欧人らしい質問が刺激的でした。

 たとえば、

 「あなたが好きであるふりをして受け取った

  あなたのパートナーからの最悪のプレゼントは?」

 なんて言う具合に、

 すばっと聞いてくるものがあるかと思えば、

 こんな意味深な質問も。

 「パートナーが持っているもので、

  あなたのものより大きいものはありますか?」

  はい、[       ]が大きいです/ いいえ



 相手がどんなことを思いついて書いてくるか、

 ちょっとこわくもあり、

 ユーモアのセンスも問われる感じで、

 あんまり真剣勝負みたいなことでは息苦しさが増すだろうし…。


 まだ、

 何にも書き込んでもいませんし、

 夫にも見せていませんが、

 二人で書くことを想像するだけで、

 ちょっとどきどきする本でした。

 だが、

 50を過ぎたおじさんには受け入れてもらえそうにない

 本でしょう、きっと。
 
posted by 妻野 at 01:44 | Comment(0) | きょうの妻野
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