12月13日◆快活クラブでDVDをみる

 きのう、近所の友人と「快活クラブ」に行ってきました。

 こんなところです。

 http://www.kaikatsu.jp/cafe/


 うちからすぐの、以前は電器屋さんだった建物が、改装されて、

 窓なしの不思議な建物になっていたのは知ってましたが、

 中がこんなだったとは!


 フロアー中央には、たくさんのマンガ本と雑誌が並び、

 それを取り囲むように、ブースが並んでいます。

 ゴロ寝スペース、リクライニングチェア付き、

 仕事デスク仕様、といろいろなタイプがある

 進化したマンガ喫茶って感じのスペースです。



 そんなところで、おばちゃんたちが何をしたかって?

 すみっこにある「リビングルーム」という独立したお部屋で、

 持ち込んだ妻野セレクト映画のDVDを、

 ガハハハハと大笑いしながら、食事もしながら、見たんです。


 子どもが大きくなり、

 時間を問わず不定期に家にいたりするようになると、

 家に人を呼ぶのも、気をつかいます。

 大豪邸なら、そんなことで困りませんが、

 普通の家だと、

 オトナがオバカ映画で盛り上げるなんてちょっと見せたくなかったり、

 聞かれたくない話もあったりします。

 そんなとき、こういうレンタル・リビングルーム、便利かな、

 一度使ってみるか、ということになったというわけ。


 フリー・ドリンク・バーがレンタル料に含まれていて、飲み放題。

 映画館よりはリラックスでき、大きなソファーが3つもあって、

 途中でおしゃべりもできるし、トイレ休憩も自由。

 おばちゃん解放区でありました。

 
 料金、この日は3時間パックで1000円。

 初回は入会金350円が必要。

 そして、50歳以上は入会金無料。

 つれがみんな40代だったので、

 最初、外見から、全員350円を請求され、

 ここぞとばかり友人が「あっ、1人50歳越えてます!」なんて、

 主張してくれました。

 「ええ、どの方が?」なんて、お店の人に聞かれて、

 申し込み用紙の生年月日ですぐばれちゃいましたが、

 なんだかニヤニヤして帰ってきた妻野でした。
 
posted by 妻野 at 17:00 | Comment(0) | きょうの妻野

12月12日◆子育てと夫育てって違う?同じ?

 この週末から週明けにかけて、

 出たり入ったりの用事がずっと続き、

 結局、日曜発行予定のメルマガを出せずにいます。ゴメンナサイ。


 そんな折も折、

 なぜか「育児のまぐまぐ!」さんからメールをいただきました。

 12月12日発行の「育児のまぐまぐ!」の中の、

 おすすめメルマガを紹介する「育児のおすすめ情報」で

 妻野のメルマガを紹介してくださるそうです。

 メルマガ発行しています!育児のまぐまぐ!
 


 夫育てと子育て、

 愛情をそそぎ、はぐくむことはまったく同じです。

 なんだって自分でできるように、

 自立するようにうながすことも同じ。

 お互いが安心して、言うべきことが言える関係をめざすこと、

 いたわりあうこと、

 これまた同じ。


 なのに、なんだか意地、張ってませんか?

 「子どもは面倒みてあげなきゃ、かわいそう。

  でも、夫なんて、もうオトナなのに、

  なんでも自分でやってほしいわ。

  ああ、なにかとめんどくさい…」

 そんなことしてると、よけいに夫の自立を阻害しますよ。

 よそ行って、愛情もらったり、

 仕事の中で愛情不足のうさを晴らしたり、へんてこなことに

 なったりしますよ。

 誰にとっても、

 ここちよい関係、おいしい食事、あたたかい場所が必要です。

 誰のためでもない、あなたの心が満たされる夫育て、

 ご一緒に。

 最新「育児のまぐまぐ!」は→http://ikuji.mag2.com/
 
posted by 妻野 at 09:40 | Comment(0) | きょうの妻野

12月8日◆ノロウィルスに要注意−おなか大丈夫?

 出張から帰った夫が、

 オトナにしてはめずらしいくらいのおなか下しに悩まされています。
 
 なかなかおさまらず、

 出張先では宴会にも出られず、寝ていたらしいです。


 そして、きょう、なんとか大丈夫で出勤しましたが、

 やはり不調が続いていたらしく、

 さきほど「まもなく帰る」の電話…



 症状は、断続的な下痢・腹痛。

 熱もなく、おなか症状だけです。

 そうしたら、近所の友人が教えてくれました。

 ノロウィルスじゃないの?って。

 かなりはやっているみたいですね。

 TVでも取り上げられている様子。


 ネットで調べたら、こんなことでした。

 ノロウイルスによる感染症は、

 「感染性胃腸炎」の一つで、多くは軽症に経過する疾患。

 月別の発生状況をみると、一年を通して発生はみられますが、

 11月くらいから発生件数は増加しはじめ、

 1〜2月が発生のピークになる傾向があるとのこと。

 だから「冬場の食中毒」って言われるんですね。


 症状は、

 潜伏期間(感染から発症までの時間)は24〜48時間で、

 主症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度。

 通常、これら症状が1〜2日続いた後、治癒し、後遺症もありません。

 また、感染しても発症しない場合や軽い風邪のような症状の場合もあり。


 主な感染源は、二枚貝。

 カキがもっとも多いらしいです。

 ウィルスをやっつけるには、

 熱湯(85℃以上)で1分以上の加熱が有効だそうで、

 食品の内部までの加熱が大事。

 消毒にも、熱湯(85℃以上)で1分以上の加熱が有効ですって。


 ただし、ウィルスに感染した人や付着したものから、

 感染は広がるので、貝だけ注意すればよいというわけではありません。


 なににしろ、

 外から帰ったら、よく手を洗う、ついでにうがいもする。

 冬場は、これしかないですね。

 
 さーて、おかゆを作りましょう。 
posted by 妻野 at 19:00 | Comment(0) | きょうの妻野

12月6日◆食:クリスマスケーキ予約しましたか?

 先週、近所のデパートのチラシ、取っておいたのが見つかりません。

 普通はチラシなんか取っておいたりしないけれど、

 そのチラシは、一年に一度だけのクリスマスケーキ予約用のチラシ。

 だって、

 来週の真ん中ごろには、もう締め切りでしたもの。

 真剣にさがさなくっちゃ。



 もう、ケーキの予約しましたか?

 銀座三越ケーキ1161329433.jpg
 

 今朝、さがしていたチラシ、

 数の限定はあるものの、都心の有名店のケーキが予約ができて、

 クリスマス当日に、近所で受け取りができるという

 申し込みカタログなんです。

 東京郊外に住むものにとっては、ちょっとうれしいことです。

 わざわざ暮れの人ごみをかき分けて出かけたりしなくてすむし。


 去年あたりから本格化して、

 今年はさらに店の数も種類も増えています。

 ここでやっているということは、

 結構あちこちでやっているのでしょう。



 で、ついでに、

 パソコンで「2006 クリスマスケーキ事情」なんて検索したら、

 ばっちりの記事がありました。

 Depachika.com.というサイトです。

 その中の「2006年クリスマスケーキ事情」という記事がこれ。

 http://www.depachika.com/column/48/index.html

 今年のクリスマスは23日が土曜日、24日が日曜日なので、

 家庭でケーキを囲む、そういうことからケーキ需要が高まる、

 そういう話です。

 商品紹介は、東京都心のデパート情報が中心ですが、

 へぇーと思うことがありました。


 まず、お値段。

 軒並み、バカ高い…

 10500円、8400円なんていうのがあります。

 それも、すでに完売。

 上の写真のが、銀座三越オリジナル・ケーキ

 18センチで8400円也。

 まだ買えます。

 3000円台なんて少数派で、5000円以上があたりまえ。

 ほとんどが20センチ以下です。

 当たり前のように、数の限定もある。

 格差社会の縮図を見るようです。

 この値段でも買う人が、たくさんいるってことですね。


 一方、生協のカタログには、手作りケーキ材料が載り、

 若いお母さんたちがみんな手作りするのがわかります。

 こんなの贅沢すぎるお値段ですから。


 
 予約販売も、いままで以上にあたりまえみたいです。

 考えてみれば、ウチの地元の評判の店だって、

 クリスマスケーキはほとんど予約客のみに売る感じです。

 「本日は、ご予約のお客様だけです」なんて言われちゃいます。

 ふらっと行って買えるのは、

 駅前や街頭で売っている個性のない普通のケーキばかり。


 さーて、

 お手頃感のある「おいしいケーキ」をお望みなら、

 お早いご予約を。

 私も、もう一度、真剣にチラシさがします。 
 
posted by 妻野 at 14:00 | Comment(0) | きょうの妻野

12月5日◆にやにやする買い物−シューツリー

 shoe treeって、ご存じですか?

 ついさっき、届いたんです。

 楽天のネットショップで買ってしまいました。

 前々から欲しかった、これ。
 
 シューツリーurutorashoe.jpg

 
 何だ、シューズキーパーじゃないと思うかもしれないけれど、

 名前にウルトラがつくだけのことはあって、

 現物はもっとすてきでした。

 何がって、シダーの香りです。

 日本ではヒマラヤスギと呼ばれている針葉樹を使って

 作られているんです。


 シダーは精油を取り、森林の香りとしてアロマオイルが

 作られるほどの香りですから、日本のヒノキに劣らぬ、

 さわやかな香り。


 先日のメルマガで靴磨きの話を書いたとき、

 これのことを思い出し、

 「えーい」とクリックして買ってしまったのです。


 そして、

 これをうちの亭主の大事な靴にスポッと入れてあります。

 靴のかかとからのぞいている真鍮の金色のツマミが

 キラッとしてて、ゴージャスです。

 で、知らん顔してるわけです、

 きょうのところは。

 「見て、見て」なんて絶対に言わない…


 さーて、

 いつ気づくことやら。

 まだ確認してませんが、玄関の靴箱を開けただけで、

 あすの朝、あの香りですぐわかっちゃうかもしれないし、

 今度、あの靴を履くときまでわからないかもしれない。

 でも、そのドキドキニヤニヤを楽しみます。


 こういう思いがけないプレゼント、

 大好きです。

 お金をかける・かけないの問題でなく、

 人を驚かすのが、好きですから。



 オトナになると「うれしいことで驚くようなこと」、

 めっきり減りますものね。

 あなたのそばにいる人、驚かしてみませんか?
 
posted by 妻野 at 14:00 | Comment(0) | きょうの妻野

12月4日◆お悔やみの手紙を書く−その2

 自分の年齢をつい忘れがちの52歳ですが、

 今年のように

 「喪中につき新年のご挨拶をご遠慮…」のお葉書をあちこちからもらうと、

 「ああ、みんな私の周りの人たちは親を看取る年代なのね」と

 しみじみ思います。

 中には、昨年今年と立て続けにご両親を失い、家に一人きりに

 なってしまった女性の友だちもいます。



 かく言う私は、すでに父も母も見送っています。

 だから、つい最近、親を失ったという人には、

 何か声をかけずにいられない気分になります。

 1枚2枚でなく、そんなお葉書をいただいた今年は、

 年賀状は出せないからって、だんまりを決め込む気になれず、

 ひとこと書き送りたいと思ったのです。


 でも、いったいどう書けばよいのか、

 お悔やみの手紙ほど難しいものはないですね。

 毎度思うことですが、こればっかりは手慣れたくもないもの。

 でも、あまり普通に呼びかけるのも失礼のようで、迷うのです。

 じかにその方の御身内を存じ上げないことも多いので、

 共有できる話題がないこともしばしばです。



 失礼でなく丁重に追悼の意を伝える手紙、

 そういう例文がないかと、さがしてみました。

 はい、

 以前にもこのブログに書いた昭和31年発行の

 『女子手紙文』という手紙の実例集からです。


 最近の手紙文実例集というのは、

 いい文章が少ない気がしておすすめできませんが、

 (ブックオフなんかで、105円なのをいいことに、

 手紙文実例集を買い込んで研究したりする変な私です)

 こういう古きよき頃の手紙文例集はためになります。

 きれいなあらたまった日本語の使い方を教えてくれます。


 
 たとえば、こんな文例があります。

 「御喪中でいらっしゃるので、年頭の御挨拶を御遠慮申し上げます。

                        かしこ 」

 「亡き御父上様の御喪中でいらせられますので、年始の御祝詞は

  さしひかえます。

  どうぞ皆々様、御機嫌よく御迎年あそばされますようお祈り
   
  申し上げます。               かしこ 」



 別の本には、こんなのがありました。

 「ご服喪中につき、お年賀をご遠慮申し上げます。

  皆様、さぞお寂しく越年のことと拝察いたします。

  厳寒の折から、なにとぞご自愛くださいますよう、お祈り

  申し上げます。」



 暮れの忙しさにかまけないで、こういう心づかいを

 きちんと伝えられる女性でありたいと思います。
 
posted by 妻野 at 23:45 | Comment(0) | きょうの妻野

10月17日◆ホテルの上手な使い方

 私は、東京暮らしと言っても、

 23区内の都心ではなく、郊外のベッドタウンに暮らしています。

 ですから、夜、都心にいるなんてことはめったにないのですが、

 夕べは、京都から来た、かつての高校時代の友を囲んで、

 新宿でオトナの時間を過ごしました。


 11時の夜行バスで帰るという友につきあって、

 10時過ぎまで50過ぎの女たちがゆっくりできる場所…

 どうしようかなと考えて、予約したのが、

 新宿の都庁のそばにあるパーク・ハイヤット・ホテルのピーク・バー。

 昼間のラウンジは使ったことがありましたが、

 バーってどんなかしらと行ってみました。

 
 だって、こんなコースがあったからです。

 「Peak of Joy ピーク・オブ・ジョイ

  41階のピークバーで黄昏時の摩天楼を眺めながら、

  気の合う仲間と過ごす心地よいひとときと、

  特別に用意された美味しいお料理をご堪能いただけます。

  おひとり様 女性 4,000円 男性 4,800円 (消費税含む、サービス料別) 」

 2時間限定で、

 カクテル、ワイン、ビール、ウィスキー、ソフトドリンクは好きなだけ。

 ただし、お料理の量は少なめで、その日のメニュー数種類をお出しします。

 でも、女性には、ちょうどいいくらいかもしれませんというお話でした。


 結局、夕べ出されたお料理は、

 ルッコラやチコリがバサバサっと入ったワイルドなグリーンサラダ

 ヒラメのカルパッチョ

 カブとホタテのマリネ

 鯛のグリル

 スペイン風オムレツ

 ミートソースのパイ包み

 ペンネのアラビアータ

 これらが4人分盛り合わせで、

 アフタヌーンティーの3段皿に2度に分けて出され、

 各人、取り皿にとりながら、いただく形式でした。

 たしかに、大食漢や若者には物足りない量かもしれませんが、

 女性にはピッタリの量で、バラエティ豊富なのが喜ばれました。


 ドリンク・メニューの充実もうれしかったですね。

 さまざまなカクテルが、その中身まで書いてあるからよくわかるし、

 ノン・アルコール・カクテルと称して、オトナ向けの

 べたべたに甘くないジュースベースのソフト・ドリンクもいくつかありました。

 たとえば、ビター・レモネードとかね。

 一番人気は、クランベリーやブルーベリーの実がザクザクの氷の中に浮いた

 フルーツ・パンチ。白ワインベースのやさしい味で、お酒がダメでも

 氷の溶け具合で調整しながら、気軽に飲めると、感心しました。


 そして、2時間経過が近くなると、

 オーダーのおすすめがあって、一人一品ずつ以上何か追加注文すれば、

 フリードリンクは終了するが、お席はいつまで使ってもよいとのこと。

 それぞれ、紅茶やハーブティー、デザートプレートを頼んで、

 さらにゆっくり過ごして、なかなかの素敵な夜でした。


 最後は、人数でお会計を割りましたが、

 7時から10時過ぎまでの3時間ちょっとを、

 お皿の山やTVの音、モノのあふれた家を離れて、

 日常の生活感の対局にあるような夜景のホテルの一角を占有して

 サービス料・税込み6000円弱。

 ホテルのバーって、こんなふうに女性にも使えるんだと、

 新しい使い方を知って、それも得した気分です。

 
 古めかしい伝統あるホテルのバーは、男の世界で入りにくかったりしますが、

 新しいホテルのバー、ちょっと研究してみる価値ありと思いましたね。

 バーならではのクラブハウス・サンドウィッチがおいしいなんていうのも

 聞いたこと、ありますし。

 また、研究報告しますね。
posted by 妻野 at 13:23 | Comment(0) | きょうの妻野

10月16日◆ブログも復活です!

 
 やっと、息をふきかえしました。

 長い長いお休みでした。

 まずは、取り急ぎ、復活のごあいさつです。

 見捨てず、時々のぞきにきてくださっていた方が何人もいらしゃったこと、

 ちゃんと知っています。

 休みながらも、ありがたやありがたやと画面の前で、おじぎしてました。


 この方たちの期待に応えなくちゃ、

 その気持ちを持てたおかげで、

 きょうここに、投げ出さずにやっと復活できた妻野がいます。

 みなさまのおかげです。

 どうもありがとう。


 メルマガには書いていませんが、

 この夏、私自身、ぎっくり腰になったりもしました。

 すでにぎっくり歴13年のベテランのつもりでしたが、

 寄る年波か、寝たきりほどのひどいギックリではなかったのに、

 なかなかすっきり治らず、へこんでおりました。


 それを、やっと出会った上部頸椎カイロプラティックの先生に治して

 いただき、今は痛みもとれて、元気です。

 年相応の、からだのいたわり方も心得ました。

 骨盤の左右の高さが2.5センチもゆがんでいたんです。

 これじゃ、影響が出ないはずがないわけです。

 
 このカイロの話、

 話せば、長くなるので、これはまたの機会に。

 きょうはこの辺で。
 
posted by 妻野 at 18:55 | Comment(0) | きょうの妻野

5月18日◆カモシカがトナカイに

 ついこの間の日曜日のこと、

 わたしどもが住んでいるマンションの組合通常総会がありました。

 そして、その日で、昨年4月以来の

 一年間のマンション管理組合理事の仕事が終わりました。


 はい、そうです。

 昨年4月から一年間、我が夫は理事の仕事をしていたのです。

 7〜8年に一度まわってくる理事の仕事は、近隣との友好的関係の

 ためにも、いいかげんにはできないことです。

 仕事の合間をぬって、月一回理事会を重ねてきた夫たち6人は、

 妻も同伴で、打ち上げを総会当日午後にやろうと企画しました。

 だって、その日曜はちょうど「母の日」でしたもの。


 その打ち上げの席で、隣になったあるご夫妻、

 敷地内の草取り日などに何度もお会いしてはいましたが、

 ご主人の方とは、ゆっくり話すのは初めてでした。

 宴の半ば、

 そのご主人がにこやかにおっしゃったことが、

 実は、私、ショックでした。

 悪気はまったくないだけに、よけいに。


 「奥さん、お宅の娘さんがまだベビーカーに乗ってたころ、

  ホントに細くて、カモシカみたいでしたよねぇ」って。

 20年近く昔、マンションに入居の頃をなつかしんでの話でした。


 が、その後、時は残酷に流れ、

 か細いカモシカは、

 今やもっさりしたトナカイみたいになっておりました。

 トナカイは、遠くを見るような目で、

 優しいほほえみを返しました。

 

 そのことを、

 打ち上げ終了後、家へもどって、

 夫に話しましたら、面白がって、大笑い。

 「そうだろう。僕が何度もキミに言ってるのに、

  昔は細かったって…

  でも、ちっとも気にしてないんだから…」

 思いがけず味方を得た夫は、ここぞとばかり、

 相当うれしそうでした。


 くやしいトナカイは、表面は強がって、

 「そうね、私、本気でやせるわ」なんて、

 いいかげんなことは言いませんでしたが、

 「そりゃー、カモシカに戻りたいさ、もちろん」

 と、内心思ったのでした。

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posted by 妻野 at 02:06 | Comment(0) | きょうの妻野

5月14日◆探検はまだまだ続く

 
 5月12日にご紹介した、あの本、

 ひとりではまってます。

 にやにやしながら、ぼつぼつと探検しております。

 
 あなたなら、なんて答えますか、こんな質問。

  「あなたのパートナーについて、

   最初に思いつく瞬間的なイメージは何ですか?」


  「パートナーとの関係で、

   最も欠けているもの2つを選んでください」

     あなた自身の時間/旅行/パートナーと一緒にいる時間

     よい会話/パートナーの微笑/一緒の夢/パートナーの好奇心

     パートナーからのサポート/小さな驚き/長期休暇

     夕食とパーティ/子どもたち抜きの1ヶ月/激しい感情

     一緒に笑う/自然さ/興奮/ロマンチックな瞬間/発見

 こうやって、

 自分と自分のパートナーについて、

 本音のところで、自分がどう考えているのか、

 そういうことを見つめ直すって、

 大事だと思いました。


 もちろん、いい発見ばかりではありません。

 認めたくないけれど、厳然とある気持ちだったり、

 許せない気持ちだったり、不快感だったり、

 軽いものから重いものまで、当然、いろいろ出てきます。

 
 でも、それを乗り越えてでも、

 一緒にいたいっていう気持ちがあること、

 一緒にいようと思えること、

 それはなんだかとってもいい発見なんです。

 だから、一度、自分の心の奥の本音に出会うって、

 大事だなと、しみじみ思いつつの密かな探検です。

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posted by 妻野 at 00:25 | Comment(0) | きょうの妻野

5月12日◆お互いの心の奥を探検する本

 きのう、近所のブック・オフへ行って、

 別の捜し物のために行ったのに、

 違う本を買ってきました。

 105円でしたからね、躊躇なく買ってしまいました。

 店頭の立ち読みではおさまらず、

 ちょっとじっくり読んでみたくて。

  「ふたり自身」を発見する本
フィリップ キール Philipp Keel 菅原 秀
4838713150


 
 タイトルは見てのとおり『「ふたり自身」を発見する本』。

 この本の帯にも書いてあるように、

 本来は、ふたりで書き込んで完成する本です。

 たくさんの質問が中に書いてあって、

 そこに、夫婦ないしはカップルが、それぞれの答えを

 書きこむようになっています。



 ひねりのある、正解などない質問ばかりです。

 言いたくないような告白を迫るものもあります。


 自分の思いや考え方、期待、失望、ものごとの受け止め方を

 言葉にして明確にしていく作業ですね。

 そして、惹かれたのは、その質問の視点の面白さ。

 日本人の自然な発想には出てこない

 いかにも西欧人らしい質問が刺激的でした。

 たとえば、

 「あなたが好きであるふりをして受け取った

  あなたのパートナーからの最悪のプレゼントは?」

 なんて言う具合に、

 すばっと聞いてくるものがあるかと思えば、

 こんな意味深な質問も。

 「パートナーが持っているもので、

  あなたのものより大きいものはありますか?」

  はい、[       ]が大きいです/ いいえ



 相手がどんなことを思いついて書いてくるか、

 ちょっとこわくもあり、

 ユーモアのセンスも問われる感じで、

 あんまり真剣勝負みたいなことでは息苦しさが増すだろうし…。


 まだ、

 何にも書き込んでもいませんし、

 夫にも見せていませんが、

 二人で書くことを想像するだけで、

 ちょっとどきどきする本でした。

 だが、

 50を過ぎたおじさんには受け入れてもらえそうにない

 本でしょう、きっと。
 
posted by 妻野 at 01:44 | Comment(0) | きょうの妻野

5月9日◆ことわれない人

 今朝、かかってきた電話の話。

 電話の主は、長年つきあいのある友人なんですが、

 この方「ことわれない人」なんです。


 きょうの話は、

 家計はパートに出たいくらいに厳しくなりかけてるのに、

 あるところでちょっとした事務仕事を手伝ってと言われて、

 無給とわかっていながら「じゃー週1回くらい、いいですよ」と

 答えてしまい、そのことを実家のお母さんにちらっと言ったら、

 「なにやってるの。やめなさい!

  そんなことより、家でやることあるでしょ」って、

 怒られちゃったという話。

 
 子どもはもう小学校4年だし、留守番も平気になってるし、

 丸一日ではないし、ま、いっか気分だったんでしょう。

 でも、自分のお人好しをお母さんに怒られちゃって、

 やれやれな気持ちになったみたい。



 私は、あんまりこういうこと、しませんから、

 一部には「こわい感じ」に見えてるかも。

 でも、そういうふうに見えていても、

 別にいいやって感じなのが、私。

 ところが、彼女は違うみたいです。

 だからなのか、さきほどのお母さんとの電話の最後に言われたのが、

 「結局、あなた、いい人に見られたいってことでしょ」ですって。

 そうなのかしらと、困惑する彼女に、

 この私、ストレートに「そうだね」とも言えず、

 こういうとき、きりっと断るか、引き受けるか、

 それって、どういう分かれ目なんだろう、

 状況次第と言えば、それっきりの話ですが、

 ぐるぐる考えている今朝の妻野です。


 自分の時間の使い方、

 自分で決められなくて、どうする…

 決めたら、決めたで、人がなんと言おうと、

 私の決めたことだから、と言い返せるくらいの

 腰のすわり方の問題かと思ったり。

 後悔することの少ない人生でありたいな、と。
 
posted by 妻野 at 10:16 | Comment(0) | きょうの妻野

5月4日◆お悔やみの手紙を書く

 人とのやりとり、

 メールも書きますが、手紙も好きです。


 でも、きょうはお悔やみの手紙を書きました。

 九州にいたころ、とてもお世話になった

 ガラス職人のおじさんが亡くなったので、

 その奥様あてに書きました。


 このご夫妻、

 私たちの結婚のとき、

 工場までじかに行って、お話しもし、

 引き出物にする

 ペアのワイングラスを作っていただいた方たちです。

 (実は、我々、いわゆる式場でやってないんです。小さいレストランを

 借り切っての人前結婚。だからすべて自分たちで発注したんです。
 
 グラスを入れる箱だって、紙箱屋さんにつくってもらいました)



 友人の話では、奥様も軽い認知症が出始めていて、

 「ただお香典をポンと送っちゃダメだよ。

  どういうつながりだったって、きちんと書いて

  出さないと、わかってもらえないかも」と、

 言われて、ちょっと緊張して書きました。



 こんなときのあらたまった言い回しって、

 使い慣れていないから、敬語がこんがらがって、

 変になったりしそうです。

 でも、そういうときに強い味方になってくれる本が

 私の手元にあるんです。

 昭和31年発行の「女子手紙文」という本。

 もう今は81になる伯母が持っていたのを譲り受けた本です。

 表紙もすり切れて、ボロボロですが、大事な本です。


 女性らしい、きちんとした手紙文のお手本が

 たくさん出ていて、助かります。

 時代がかっていて、とても使えない表現も多いですが…。

 ていねいな手紙文を書く人って、ほんとうに減りましたものね。

 中性的だったり、事務的でない、人柄がしのばれるいい手紙文、

 さらさら書ける女(ひと)になりたいものです。

 
 きょうは祝日ですから、

 これから、本局へ行って、

 さっきの手紙、速達で投函してきます。

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posted by 妻野 at 16:51 | Comment(0) | きょうの妻野

5月3日◆かたづけスウィッチ・オン

 どうもエンジンのかかりの悪い日々が続きました。

 でも、今朝、早起きして、

 久しぶりにベランダを片づけたら、

 それは、季節が移り変わって、日の入り方が変わり、

 動かしてやらないと日の当たらない植木鉢が出てきたから

 なんですが、

 こんな小さな事で、何か気分がすごくすっきり。



 その後も、サクサクと事が片づいていく。

 なんでしょう。

 急に風通しがよくなったという感じ。

 
 そうして心地よく動いているうちに、

 ふと以前買った本のことを思い出しました。

 ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
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 これ、

 今は再版が出たので、すぐ手に入るけれど、

 一時は、品薄で、去年の初め頃、私が欲しかったころは、

 ものすごく探して探してたいへんだった本。

 見つけた時、思わず、10冊も買ったんです。

 きっと、私のまわりの友人が欲しがると思って。

 案の定、もう手元には、表紙のとれた一冊だけ。

 それくらい、おすすめの本です。



 なのに、このところ、この本のこと、

 忘れていました。

 イギリス人女性が書く

 風水整理術って、どうなの?と思う方も多いかも

 知れませんが、

 ぜひ一度、この本のアマゾンのレビュー読んでみて。


 私はどこかでこの本のことを聞きかじって、

 文庫本だし、すぐ手に入るだろうとアマゾンへ行ったら、

 品切れ、でも、その莫大な数の読後感=レビューを読むうちに、

 私も、このすっきりを味わいたい、

 ゴミをガンガン捨ててみたい、そう思ったんです。

 そうして、やりました。

 本をかなり減らしました。

 書類も減らしました。

 去年、がんばって捨てた、

 そのことを、もう忘れかけてました。


 私の友人にも、

 本箱2本、捨てた人、

 返すに返せなくなっていた昔の友人の本を返した人、

 洋服が3分の2に減った人、いろいろいます。


 自分の手元のガラクタが、

 何を邪魔しているのか、

 どうして捨てられないか、

 捨てれば、どうなるか、独特の解釈で解き明かしてくれます。

 何もかも大賛成で読めない部分もあるにはあるけれど、

 でも、でも、読めば「かたづけ心」に火がつくのは間違いなし。


 このGW、

 納戸になりかかってる娘の部屋、

 かたづけるぞ!
posted by 妻野 at 11:21 | Comment(2) | きょうの妻野

3月29日◆ロンドンのきらめきが薄れていく…

 きょう、ロンドンで撮った写真の大半を現像してきました。

 デジカメなら…よかったのですが、

 実は、私、フィルムのカメラをいまだに愛しているもので、

 その上、ここへの写真のアップがまだよくわかってない…


 そんなことで、

 即、掲載できず、ゴメンナサイ。

 でもここへの写真掲載も努力してみますが、

 きょうのところは、話だけでお楽しみください。


 
 ロンドンの写真を見て、

 しみじみ思ったことは――

 表題のとおり、ロンドンのきらめくような記憶が

 あたふたした日常に押し流されて、消えていってるなーと

 いうことです。

 おお、もったいない、もったいない。

 少しでもキラキラしているままで、書き残さねば。




 石造りの古い街のたたずまい、

 雨に濡れた舗道に光るちいさな水たまり、

 ペンキを塗り重ねた分厚いドアに光る真鍮のドアノブ、

 暖かい色の電灯のともる店のウィンドウ、

 その中できらきらと輝く銀の喫煙具や葉巻、

 上品なピンクのシャツに深い光沢のおしゃれなタイ、

 すべてが手作りの値段表示のない革靴、

 足早に歩いていく細身のスーツの男たち、 

 外までもれてくるパブの立ち飲み客たちの話し声…

  

 
 我々の泊まったホテルのすぐ近くにある

 ジャーミン・ストリートの夕暮れの光景です。


 オトコの装いの店のほとんどは、

 平日は、夕方6時、

 土日にいたっては、5時にしまってしまいます。

 時間でぴたっと入口の鍵を閉め、店内は無人です。

 道路の面したウィンドウだけは明かりが灯り、

 それぞれの店の個性的なディスプレイが

 夕闇に輝いています。

 客に媚びていないきりりとした商売ぶりが伺えます。



 もしオトコなら、

 こんな店のおなじみになりたいものだわと思った

 妻野です。


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posted by 妻野 at 07:00 | Comment(2) | きょうの妻野

3月28日◆ロンドンから戻ってます

 
 このブログ、なかなか書き込みできず、

 申し訳ないコトいたしました。

 中3の息子の卒業、直後からのロンドン旅行、

 これらが終わり、やっといつものペースを取り戻しつつ
 
 あります。


 メルマガをお読みの方にはお知らせしましたが、

 わけあって、3月19日〜26日まで6泊8日の

 ロンドン旅行してきました。

 一人なら何でもできる旅でしたが、

 夫、息子が一緒の旅ですから、ま、悲しいかな、

 添乗員状態に近い旅でした。

 
 でもでも、それでも、

 ロンドンはステキな街でした。


 魅力的なものが多すぎて、めまいがしそうなくらいでした。

 歴史のある街特有の、

 京都の街と共通する「おなじみにはやさしいが、

 ふるまい方のわかってないヤツには冷たい」みたいな

 ちょっと格式張った部分にも触れてきました。

 それは、あえて観光客だらけでない部分に触れてみたから

 味わえた体験だと思っています。



 イギリス人と本当に友達になるには時間がかかると

 聞きました。そんな感じ、実際にしました。

 でも、いったん友だちになると、それはそれは深い

 つきあいが始まり、一生の友になるんだそうです。

 
 それと同じで、

 東洋人などめったに来ない店に入っていくと、

 にっこり笑顔ばかりでなくて、こわい顔で見られたり、

 わきまえがないと、叱られたりもします。

 なんだけど、その格調高さがまたまた魅力的だったりする

 のです。あえて、そういう部分に踏み込む旅でした。

 文化の違いを考えながらの旅でした。

 そして、気づいたことがいろいろありました。


 日本人もずいぶん前からスーツを来ていますが、

 なぜ、イギリス人の男たちのスーツ姿がかっこいいのか、

 そんなことも考えました。

 おいおいメルマガでご報告します。


 人の品格やわきまえ、たしなみ、服装、マナー、

 そういうことを考えながらの旅。

 だから、実のところはかっこわるい失敗談も数知れずです。

 乞うご期待です。

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posted by 妻野 at 23:58 | Comment(0) | きょうの妻野

3月8日◆夫の誕生日に復活!

 きょうは夫の誕生日であります。

 奇しくも、この日にブログ更新を復活いたします。

 何にも関係ないと言えばそれまでですが。



 私事にさまざまありまして、くたびれてしまい、

 腰くだけになっておりました。

 そんなことでわがままをさせていただき、

 ブログの更新、滞ってしまいました。


 足しげくかよっていたみんなのたまり場に、

 しばらくご無沙汰してしまって、なんだか顔を出しにくくなるような

 それに似た、うしろめたさがあって、

 たいへん不義理をしてしまいました。

 でもよく考えれば、このたとえはおかしいですね。

 店の主人は私なんですから、

 おもてなしするはずの店主がくたびれたと、

 ふとんかぶって寝てたみたいなことですもんね。 


 そんな怠慢な妻野のブログにもかかわらず、

 毎日だれかがのぞいてくださって、

 「おーい、妻野さーん、元気? どーうしたのー?」って、

 心配していただいている気配だけは感じておりました。

 それにお答えすべく、また発信します。


 
 それから――

 ご報告しておかねば。


 当家の長男、第一志望の都立高校に合格しました。

 試験当日は、もうダメみたいな顔で帰ってきた息子でしたが、

 一週間後の発表日、うれしい結果を得て、

 ほんとうにほっとしています。



 その結果、

 まもなく我が家から、義務教育課程の子どもが消えます。

 以前から、母としては待ち望んでいたこのときですが、

 いざそうなってみると、

 いろいろとよぎるものがあります。

 若者の「旅立ちのとき、近し」の春です。


 そしてそして、

 さらに、時がたてば、

 夫婦は二人だけになるのです。


 そう…そうならねば、です。

 パラサイトされたり、出戻りされたり、

 いまどきの娘や息子、何するかわからないのがこわいです…。

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posted by 妻野 at 23:55 | Comment(6) | きょうの妻野

2月26日◆詩は好きですか?

 あなたは詩を読みますか?

 妻野は詩を読むの、好きです。


 小学校5〜6年生の時の先生が詩を書く人で、

 ある時期、毎日の宿題が

 「自分の好きな詩をさがして、ノートに書き写してくること」

 でした。これは楽しい宿題でした。

 このおかげで、詩が一気に好きになりました。

 今、もう、そのノートは残っていませんが、

 思い返すと、書き写した中には、

 相当おませな内容の詩もあったような気がします。

 おお、恥ずかしや…。


 きのう、私が書いたことにつながる詩を

 ひとつ思い出したので、

 ここに書き留めておきます。


 
  せんねん
  まんねん     まど・みちお


 いつかのっぽのヤシの木になるために

 そのヤシのみが地べたに落ちる

 その地ひびきでミミズがとびだす

 そのミミズをヘビがのむ

 そのヘビをワニがのむ

 そのワニを川がのむ

 その川の岸ののっぽのヤシの木の中を

 昇っていくには

 今まで土の中でうたっていた清水(しみず)

 その清水は昇って昇って昇りつめて

 ヤシのみの中で眠る

 その眠りが夢でいっぱいになると

 いつかのっぽのヤシの木になるために

 そのヤシのみが地べたに落ちる

 その地ひびきでミミズがとびだす
 
 そのミミズをヘビがのむ

 そのヘビをワニがのむ

 そのワニを川がのむ

 その川の岸に

 まだ人がやって来なかったころの

 はるなつあきふゆ はるなつあきふゆの

 ながいみじかい せんねんまんねん




 「ぞうさん」の作詞で有名なまどさんの詩です。

 好きな詩があったら、

 教えてください。

 夫と詩について話したこと、ありますか?

 そんなこともできる夫婦でありたいですね。

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posted by 妻野 at 09:28 | Comment(0) | きょうの妻野

2月25日◆一年の6分の1

 きょうは、2月最後の土曜日。

 あと、4日で2月が終わり、3月はすぐそこ。

 そして、春分の日が来て、

 だんだん昼が長くなり、

 夏至が来て、一年が半分以上過ぎ、

 あああ、そのうち秋分の日が来ちゃう…。



 ついこの間、お正月と思っていたのに、

 もう、一年間の6分の1が過ぎようとしてます。

 うそみたい。

 まさに、光陰矢のごとし。


 
 一日一日は、その日によって、

 あっという間に過ぎる一日、

 予定ぎっしりで、長い長い一日と、

 たった一日の時間でもその質が違います。


 でも、大きな時の流れは、

 ちょっと見ただけでは流れていないように見えていて、

 とうとうと流れる大河のように、

 ゆっくりと確実に、流れているものなんですね。



 「思えば、遠くへ来たもんだ…」

 私は、50歳を越えてから(ついこの間、52歳になりましたが)

 自分の一生の終わりを見つめながら、

 生活するようになりました。

 きっと、私の父が49歳で、母が70歳で、

 すでに亡くなっているからでしょう。


 父の年齢を越え、

 母の年齢には、あと18年と思うと、

 一年一年がとても大事に思えるのです。
 

 夫と、あと20年もいられないかも…、

 こどもらとの日々だって…と思うと、

 優しい気持ちになれます。


 家族だけでなく、まわりにいる人たち、

 ネット上で出会う方たち、みんなにです。

 きょう、生きていることに感謝、みたいな神妙な気分があります。

 
 これって、やっぱり、

 歳をとったということでしょうか。

 それからすると、自分の身辺のモノ、

 捨ててよう!

 もっと減らさなくては、と思う2月の終わりです。

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posted by 妻野 at 09:18 | Comment(2) | きょうの妻野

2月23日◆緊張の朝である

 さて、きょうは

 東京都の都立高校の一般入試日であります。

 中学3年生がそれぞれの志望した高校へ行き、

 一斉に入学試験を受けるわけです。


 はい、当家の息子も受験いたします。

 夕べは、縁起をかついで、トンカツを食べました。

 (本人には、そんな思いをこめたこと、言ってませんが)



 「まだ、理科と社会の見直しが終わらないよー」と言う本人を

 「早く寝ないと、寝坊するわよ」とせかして、寝かせました。

 そして、迎える緊張の朝です。

 まず、雪でなくてよかった。

 やることはやった。

 運を天にまかせるのみです。



 寝坊常習犯の妻が失敗してやしないかと心配し、

 普段は寝坊の夫も、

 こっそり早起きしていました。

 こいつ、二度寝しちゃうんじゃないかと、

 はらはらしてたのでしょう。

 さりげない家族愛にほろりの朝でもありました。


 若者よ、ガンバレ。

    どうか、ここはひとつ、
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posted by 妻野 at 10:46 | Comment(5) | きょうの妻野

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